片付けブログ

〆切より前に決めて習慣化していく&脱三日坊主…障害物競争な人生を変える話。

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職業病すぎて、ありとあらゆることが片付けにつながる今日この頃。
仕事をしながら、生活をしながら片付けに関するアレコレをブログで綴ります。

 

 

片付けブログ12/23
基本的に三日坊主。さぁどうする。

習慣化したいけど三日坊主。

決めたことが続かない方も結構いると思います。私もかなり飽きっぽくて基本は三日坊主です(笑)

 

 

ただ何でもかんでも「三日坊主」というわけではなく、習慣になりやすい行動もあればそうでない行動もあります。また周囲を見渡してみたり、そして色々勉強しているとやっぱり習慣を作りやすい人とそうでない人もいるということにも気付けます。

 

 

習慣を作りやすいかどうかは「脳」の話であって、「性格の問題」ではないです。

 

習慣は3週間程度でできるとよく言われていますが、実際にはもう少し長いようで50~60日としている研究もあります。さらにADHDの人だと長くなるという研究もあります。

 

これは「発達障害だと習慣になりにくい」という話の展開にしたいのではなくて、ここに差がでるとなるとやっぱり脳や脳内神経伝達物質の違いなんだなーというところを、今後どうするかを考えるヒントにしたいわけです。

 

先ほど習慣になりやすい行動となりにくい行動があるとも書きましたが、習慣になりやすいのは

 

  • 単純明快で簡単な行動
  • その行動の前にすでに定着している行動があって、そこに付随させる類の行動
  • 興味関心があってワクワクするもの
  • すごく自分の中でモチベーションが高いもの
  • ものすごく不安があってやらずにはいてもたってもいられないもの

こうやって考えてみると心的労力が少ない行動や、関心があったり好き、ワクワクして脳内でドーパミンが分泌されまくったりする行動が習慣化されやすいわけですね。

 

それと同時に、私たちは上記のような内容は「よし!習慣にしよう!」という意気込みなしに続けているケースが多く、基本的にはやりたくない行動を習慣化しようと努力していることが多いですよね。

 

つまり習慣にしよう!と決心していることは、そこまで頭の中でドーパミンが分泌されるような達成感を味わえたり、ワクワクするような内容ではないということかもしれません。
そうすると結局三日坊主に終わってしまいます。

 

私も基本は三日坊主なので、振り返ると習慣化したいものごとは結構オオゴトかつ興味のないことでした。

 

やりたくないこと、ハードルが高くて達成感を得られない物事が三日坊主になってしまうのはしょうがない。

 

だから、どこをどうやって工夫すれば自分の興味関心の対象になるのか、ドキドキワクワクしてくるのか。
そこもあわせて考えていくことがよさそうですね。

「悲しいから泣くのか、泣くから悲しくなるのか」の実験があったように、顔の表情から脳への影響は侮れないので、笑顔で取り組むといいかもしれませんね。

 

 

 

片付けブログ12/22
歯磨きだって「習慣化」の賜物!
習慣化を考える。

 

仕組み化する話を書いてきている今週ですが、仕組みと同じように重要なのが「習慣化」。

 

わたしたちは「いい生活習慣を身に着けた方がいい」ということは小さい時から知っているのですが、その習慣って実際はどういうものでしょうか。

 

習慣とは反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる、固定した行動のこと。

 

よく言われる例が歯磨きですよね。

 

大多数の大人は歯を磨くことに決心もいらないし、歯を磨く順番もいちいち考えなくていいですよね。小さい時から歯磨きを繰り返し繰り返しやってきたので、体で覚えている状態です。

 

でも習慣になっていない状況…例えば小さい子どもとか、歯医者さんで歯磨き指導を受けてやり方を変えないといけない時とか...では、いちいちどの歯を磨くとか、力加減とか、色々考えながらやらなくてはいけません。

 

私も遅ればせながら最近電動歯ブラシを導入したのですが、手動と違って慣れていないので歯磨きの時間に全神経を集中させている感じがします。
今何秒経過して、どこを磨いている…とか考えながら磨いているのです(笑)
つまり今まさに習慣化の最中です。

 

習慣は少ない心的努力で行える行動なので、無意識で行っているものもあります。

 

人の行動の9割は無意識とも言われています(これ、元のソースはどこなんでしょう…本当に9割かは確実ではないのですが、でも多くのものがそうだということは事実)。一日中行動1つ1つをいちいち考えていたら脳への負担も大きいですし、とても効率が悪いので、私たちは日常のほとんどのことを習慣化しています。

 

家が常に片付いている人は、行動のついでに物を片づけることが習慣になっているから散らからないんですね。
そこに片づける心的負担もないですし、無意識だから「特別、何もしていないよ」という話になります。

 

私は元々片づけの習慣がありません。
そのため片付けられる人(義母・義姉)の動きを見ていると常に「ここで、その動き(驚)!!」、「その速度で、今やるの(驚)!!」の連続です。
でも、まさに習慣ってそういうものですよね。

 

片付けが習慣になっていない場合は、簡単な動作であれば心的負担がかからずに行動できるようになるまで繰り返し繰り返しやってみるしか道はありません。

 

そして習慣になるまで忘れずに繰り返しやる時に必要なのが、今週のテーマの仕組みです。

 

ゼロから一気に習慣を作ることはできませんが、まずはその行動が簡単になるまでとにかく繰り返しやってみることが大切ですね。

 

 

片付けブログ12/21
仕組みを作っていけば
障害物レースから長距離走になるかも。

11月にも仕組みの話を書きましたが、私たちライフオーガナイザー®は仕組みづくりをお手伝いします。

 

ライフオーガナイズとは「物や空間だけではなく、暮らし・人生を最適化する考え方と手法の総称」で、その定義は「空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組み化する、快適化する技術」です。

 

11月には片づけにおいての「仕組み」について書きました(11月19日)。

 

片付けにおいては「どういうやり方をしたら自分が満足できるレベルで維持できるか」を考えます。

 

例えば、

・1時間に1回アラームを鳴らして、5分間目につく出しっぱなしの物を元に戻す
・夜寝る前に家族全員で5分間片付ける時間をつくる
・週末の午前中に平日の分もまとめて1時間、床に物がなくなるまで元に戻す

 

とか。人によって、そしてその時々によって「満足できる状態」は違うのでゴールは異なりますが、そのゴールにいつやってもうまく到達する方法があなたにとって合っている仕組みです。

 

そして他にも片付ける時間が作れないという方もいらっしゃいます。
そういう時には、時間を生み出すための仕組みづくりを先にしていきます。

 

 

・朝の家事はその日やることを書き出して、●時までに時間内に順番に終わらせる
・朝起きてから少しでも気分がよくなる音楽、アロマディフューザーのタイマーを掛けてから寝る
・明日の服、持ち物は寝るまでに準備しておく

 

それすでにやっている!という方もいらっしゃると思います。

仕組みって言葉は難しいかもしれませんが、具体的に日常生活で考えていくとすでに私たちも必ず作り出しているものです。

 

 

昨日書いたRobさんの話のように、障害物レース感あふれる生活をされている方、時間に追われたりなかなか家事や片付けがうまくいかない方の場合には、優先順位が低いモノゴトをいかにして頭を使わずに終わらせるかが大切です。

 

 

仕組みを作っていくと、日々の障害物レースが平たんなコースの長距離走(これはこれでまたしんどいので、いい例えをした感じする)になっていく感じがします。
そのために、いちいち考えるのではなくて仕組みを作っていきましょう!

 

 

 

片付けブログ12/20
決めなきゃいけない時より前に決めてしまえ!


ちょっとタイトルの日本語がわかりにくい(笑)

 

私は暮らし全般を整えるライフオーガナイザーなので、部屋の物を減らしたり収納を提案するだけではなく、お客様の日常生活のストレスを減らすための仕組みづくりもしています。その、仕組みの話。

 

 

アメリカで "Attention! The power of simple decisions in a distracted world!" という本で 2021 Business Book of the Year のファイナリストになられたというOwner Media Groupの創始者で、たぶん日本でいうところの経営者向けビジネスコーチをされているRob Hatchさんの講座を聞きました。

 

 

彼はお子さんのADHDの診断の後に自分もADHDだとわかり、これまでの自分の過去のアレコレが腑に落ちたそうです。

 

 

ADHDはスペクトラムなので「ADHD」という一言では、ご本人がどのくらい日常生活に支障があるのか、具体的に何が得意で何が負担なのかはわかりませんので一概には言えないのですが、ADHDで成功している(成功の定義とはなんぞやは割愛します)方は皆(皆が誰なのかも割愛します)

 

深い自己理解

 

が共通項にあると思います。

 

その上で、

 

自分なりの仕組みを作れている
・自分が苦手な領域で生きていない
・その熱意を理解し苦手をサポートしてくれる伴侶(配偶者じゃなくても)がいる

 

が当てはまっているのではないでしょうか(肌感覚での印象ですが)。

 

Robさんの講座は仕組みを作っている話でしたが、
その中に 

 

決めなきゃいけない時より先に決めてしまえ!

 

的なものがありました。(英語で聞いていたので意訳です)

 

日常的な例をあげてみると朝のバタバタしている時間に
・朝ごはん何にしよ?
・今日は何着る?
・鞄の中、持って行くもの入っている?

 

職場についてすぐに
・今日は何から始めようか?
・メールから見て考えようかな?

 

家に帰ってきて時間に追われながら
・今日の夕飯何にしよう?

これではタイムリミット間際にたくさん判断するので、判断疲れしてしまいます。
だから絶対に決めなくてはならないタイムリミットで決断するのではなく、先に仕組みを決めておけばいい、という話です。

これは数年前に『スタンフォードの自分を変える教室』で一気に日本でも広まった「will power(意志の力)」の話につながります。
意志の力は限られています。
決断を積み重ねると、決断疲れをしてしまって本領発揮したい場面で適確な判断決断ができません。

 

だから自分にとってそこまで優先度が高くないことは先に決めてお=仕組み化してしまえばいいんですね。

私は一人の場合朝ごはん・昼ご飯は大抵決まっていて、食事と言うよりは簡単に栄養素を取る程度です。(夜ご飯だけはしっかりする)
家事は朝から順番が決まっているし、曜日ごとにやることが決まっています。
また、決まっていることはapple watchに入れていてすぐに確認できるようにしています。

こうやって考えて決断しなくてもできることを増やしてきたお陰で、本当に楽に暮らせるようになりました。

 

逆にスティーブジョブズさんが服を制服化していた話は有名ですが、私にとっての服選びは自分にとって楽しいし、意味のあることなのでルーティン化はしません。

 

何に労力を掛けるかは、人の価値観や置かれている状況にもよると思います。

 

ぜひ自分でその都度判断することに大きな意味を感じないモノゴトは「先に先に決めておく仕組み」、挑戦してみてください!

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  • この記事を書いた人

株式会社OPT LIFE

札幌市~北海道全域 ご自宅を訪問して一緒に片づけをする業者です  ・・・  毎日探し物・忘れ物で時間に追われる、家でくつろげない、片付けてもすぐリバウンドしてしまうを解決 ・・・  片づけの先にある 「本当は、〇〇したい」を叶えるお手伝をしています

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